西松建設の創業は1874年。戦前は九州・四国の鉄道事業で評価され、戦後は東海道新幹線やリニアをはじめとする国内外のトンネルやダムの難工事を多く請け負ってきました。いかに事前の準備や最新技術を万全に整えても、建設現場では想定をしえない課題が発生します。その時に大切になるのが、”現場におけるきめ細やかな施工管理力と、現場に潜む様々な課題を自ら発見し、自ら解決するチカラ”です。“現場力”とも言えるこの能力を150年の歴史の中で育み、強みとする会社だからこそ、責任の大きなインフラ事業の現場を、西松建設は数多くまかせられているのです。
また、“現場力”を強みとし、多くの現場をまかせられてきた西松建設。150年の歴史の中で培われてきた強みを、次の世代へと継承していくために欠かせないのが、しっかりとした人財育成制度です。西松建設では、入社すぐの新人研修からマネジメントクラスの研修まで、幅広いカリキュラムを用意。新人からベテランまで、常に成長しつづけられる仕組みを整えています。
現在、当社には秋田高専のOBが7名在籍し、様々なフィールドで活躍しております。是非、当社に入社し、様々な「ものづくり」に挑戦してみませんか!?