◆日本ゼオン川崎工場について◆
川崎地区石油化学コンビナートの一画に位置する日本ゼオン川崎工場は1959年7月に我が国で初めて合成ゴムの量産を開始しました。以来、自動車の重要保安部品であるベルト、ホース等に使用される耐油性、耐熱性に優れた特殊合成ゴム、コート紙やカーペットのバインダーとして、またゴム手袋や化粧用パフにも使われる合成ラテックスを製造してまいりました。
「首都圏の強みを活かした先進的な工場を創造する」を事業所基本方針に、独創的技術に基づく優れた品質の製品群を生産しています。
また、隣接する総合開発センターと一体となった試作開発機能をそなえています。
◆高専卒の社員について◆
製造オペレーターを中心に高専生が過半数を占める川崎工場は、30年以上前から高専生を採用しています。毎年、全国各地の高専から入社しており日々切磋琢磨しながら頑張っています。
川崎工場には多くの高専卒の社員が活躍をしており、機電系、物質・生物系卒の学生を中心に秋田高専卒の社員も多数在籍しています。
東京、横浜にも近い好立地で仕事とプライベートを充実させましょう!