【 すべては試薬から始まる 】
関東化学は1944年の創業以来、試薬の開発を主軸に日本の多くの産業の成長を支えてきました。そこで培った技術は、各種臨床検査薬の開発、液晶、新機能触媒、医薬品およびその中間体・ファインケミカル、半導体製造用の高純度薬品の開発へと発展し、幅広く事業を展開してきました。
今日の関東化学は、国内有数の試薬メーカーとして、さらに半導体用薬品では世界有数の開発メーカーとして、最先端の科学技術を支える基礎研究試薬から超高純度薬品に至るまで、アジア・欧米でも高く評価されており、グローバルに活躍しています。
また、創立80周年を迎え、次の100周年に向けて「価値あるケミカル」をスローガンに、製品・サービスの付加価値を追求し、企業価値の成長に挑戦し続けます。持続可能な未来と科学の発展、そして安全で快適、健康な暮らしを陰から支え、人々の幸せに寄与していく。その使命を共に担ってくれる高専生の皆さんと一緒に、新しい未来をつくっていきたいと考えています。
試薬を日常で目にする機会は少ないですが、最先端の科学技術や医療、環境問題など、様々な場面で重要な役割を果たしています。あらゆる分野の研究者達の夢を実現させるため、あなたの持つアイデアと知識を当社で活かしてみませんか?